9月7日の誕生日石:ピンクスミソナイト
9月7日生まれの誕生石はピンクスミソナイト(Pink Smithsonite)です。
ピンクスミソナイトの和名は「菱亜鉛鉱(りょうあえんこう)」でモース硬度は4~4.5と低く、傷つきやすく割れやすいので取り扱いにはご注意を。
ピンクスミソナイトはスミソニアン博物館の創設者ジェームズスミソン氏から名付けられました。スミソナイトはへミモルファイトと混同された過去があり、その影響でカラミンと呼ばれていました。
1802年にスミソンさんが分析し、同じ鉱物でないことがわかります。スミソンさんが亡くなって3年後にスミソナイトという名前が名付けられました。
スミソナイトはモース硬度が低く、劈開性があるためジュエリーとして扱われることが少なく、工業製品として利用されています。スミソナイトは他の成分を吸収しやすく、コバルトやマンガンを含めばピンク色に変色し、銅は青色、緑色に、カドミウムは黄色に変色します。
ピンクスミソナイトの宝石言葉は「ストレス軽減」「優しさ」「癒し」で持ち主のストレス軽減し、優しさや癒しを与える効果があります。
またピンクスミソナイトは体の炎症を抑えるクスリとして重宝されて来ました。
9月7日生まれ占い
9月7日生まれの人は集中力と忍耐力を身に着ければ理想を実現することができ、成功する可能性が非常に高いです。
また困難や障害が訪れても、乗り越えていけるだけの能力は備わっています。
さらに観察力、洞察力が備わっているので人の気持ちを理解することができ、人間関係を構築する際に役に立ちます。
ただ感情の起伏が激しく、自身の感情に引っ張られていると、持って生まれた能力の高さを無駄にしてしまうことがありますので、自制心を養う必要があります。
またせっかちで落ち着きのないことがあり、現状や環境に不満を抱え込む傾向があります。不満を抱え込み過ぎると、現実逃避やギャンブル、異性に走る傾向があります。
不満を抱え込み過ぎには注意が必要です。人生に悪い影響を与えるので、不安とは向き合わないようにすると良いです。
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